
白馬で過ごす時間のなかで、やはり欠かせないのが八方尾根の散策です。
冬はスキーで賑わう場所ですが、夏の八方もまた格別。ゴンドラとリフトを乗り継いで、標高の高い場所に出ると、そこには北アルプスの山並みがぐっと迫ってきます。



八方池の景色
歩き始めてしばらくすると、目指す八方池に到着しました。
雪を抱いた白馬三山が池の水面に映り込み、まるで絵葉書のような光景。写真で見ていた以上に迫力があり、しばらく立ち止まって眺めてしまいました。
池のまわりでは、それぞれが思い思いに時間を過ごしていて、山歩きというよりは「高原のピクニック」のような穏やかさも感じられます。


八方から見下ろすみそら野
登ってきた道を振り返ると、眼下には白馬の町並みが広がります。
その中に S.O.Wonder がある「みそら野エリア」もくっきりと見えて、ちょっと不思議な気分に。普段はその土地から山を見上げているのに、今日は逆に山から自分の場所を眺めている…。
なんとも感慨深いひとときでした。

おわりに
白馬は四季折々の魅力にあふれていますが、夏の八方尾根は特におすすめです。
別荘での暮らしと、こうした自然のアクティビティがすぐそばにあること。その両方を行き来できるのが、この土地の大きな魅力だと思います。
白馬村の貸別荘 S.O.Wonder North について詳しくはこちら